自己愛性人格障害者のモラハラ対策のためのサイト

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モラハラ加害者はモラハラを自覚できない

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自己愛性人格障害者っていうのは、

モラハラを自覚できない。できないからこそ

自己愛性人格障害者。

ターゲットになった人も最初

モラハラに気がついていなくて、

モラハラっていう言葉とその意味を知って初めて、

「あー、自分って被害者だったんだ!」

って意識が出てきて、

その次は自分が被害者にならないように

するために

加害者に加害行為をやめてもらおうとする。

そのためになんとかしてモラハラを自覚させようと

する。

「なんとかして夫婦関係を保つために」。

「なんとかして彼氏彼女の関係を維持するために」。

「なんとかして今の会社で生き残るために」。

自己愛性人格障害者が

加害行為さえやめてくれれば

形を保てる!

ってなもんだから、必死にその形を維持するために

被害者は働き続ける。

別れれば一発ですむのに。

被害者はそうしない。別れたときの自分の精神状態とか

加害者の精神状態とかを「考慮」しちゃって、

別れられない。

そう、被害者にとっては「辞めりゃすむじゃん」

「別れりゃすむじゃん」という問題じゃない。

そういうことをすぐ考える被害者は被害者にはならない。

かといって、モラハラに耐えられる状況でもない。

そして我慢が出来なくなって初めて

別れることをやっと本気で考え始める。

それまでは被害者は耐えに耐えに耐えまくる。

モラハラは、「とにかく99.9%は治らない」というのを

被害者も自覚できない。

モラハラ加害者は自分がやっていることが

モラハラだっていうことさえ自覚できない。

自覚できない自覚できない・・・・

ということを思い知らないと、

被害者も逃げ出せない。

いつまで経っても「自己愛性人格障害者がモラハラを

自覚できる方法」っていう根拠もあやふやなサイトとか

そこに書いてある情報を

めぐり続けないといけなくなる。

ほんの1%くらいの人はやっと自覚できるんだけど、

その自覚した時点からまた「モラハラ加害者ではなくなる」

ところにいくまでは何年かかるか分からない。

でも、被害者は加害者を信じる、そういうことが必要なんだろうな、

っていうのはいろんなサイトを見ていて思うこと。

被害者っていうのは、自分でなんとか試行錯誤して

それでもだめでした、っていうことを印籠みたいにして

掲げないと離れること自体が罪の意識満載になっちゃって

いっぱいになるんだと思う。

「モラハラは、自覚できない」

あるいは、自覚することがあってもそこまでもう

待つことも努力することも出来ないし

その価値を保てない、

そう思い知るまでにかかる時間は果てしない。

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