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Webライターという職業に劣等感を抱いていたモラ夫

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モラ夫は、Webライティングの仕事に携わっていたのだけれど、交際してから結婚、離婚するまでの間、ついに自分がWebライターであるということを言わなかった。

今考えると、Webライターという仕事にかなりの劣等感を抱いていた…と思う。


彼は過去、大手企業に勤めていたことを熱心によく話していたけれども、とにかく今の仕事は「IT関係」と言うに留まって、

なんの仕事をしているのかを明らかにしなかった。

何故Webライターだとわかったかというと、そういう案件の仕事を引き受けていたのを何度も見たことがあるからだ。

私も副業でWebライティングをいくつかしていたことがあるからすぐわかった。

かといって、Webライティング以外の仕事ができるような感じではない。ネット関連のことは素人の私よりもわからないことだらけだったし、引っ越しして当初配線をただ間違えてネットがつながらないだけなのにその対処法が分からず大騒ぎしていた。

テレビドラマでIT関係の仕事が題材のものになっていると、それをわざわざ私に紹介してきて、「俺のやっている仕事を理解してほしくて」とか言ったりする。いやいや、こんな大それたプロジェクトを君はやっていないでしょう。と言いたくなるけれども、結局なんでこんなにWebライターということを隠すのか?

というところだけど、

そもそもWebライティングというのは誰にでもできる敷居の低い仕事である。それを知られたくなかったんだと思う。

もちろんWebライターにもレベルの高い人はたくさんいるのだろうし、記事内容によっても単価がかなり異なるのだけど、彼の仕事をちらっと見たことがあるのだけれども、そういう「レベルの高い記事」を書いている様子はみられなかった。

けれども自己愛性人格障害者の特徴そのままで、自分のやっていることのレベルの高さ、というものをヤケに他人にアピールする。

周りの人間が無能だらけだと吹聴する。

とにかく、仕事時間は短い。短くて済む、そりゃそうだ。後でわかったけれども年収もひたすら低い。「レベルの高い、誰にもできない大変な仕事」をこなしている割にはそりゃ、生活費を出し惜しみするはずだ。

大手企業に勤めていたと言っていたけれど、それも本当かどうかわからない。けれども、本当だとしてもかなり短い期間での就職で、「能力の割に給料が上がらないから見切りをつけた」とか言っていたけど使い物にならないから切られただけの話・・・だと思う。

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