パーソナルスペース

自己愛性人格障害者というのは

他人と自分の区別がつかない障害。

あなたは誰?私は何者?みたいな状態ではなくて、

たとえば自分の考えが盗まれている!という妄想に

とらわれてしまう精神病質に似ているってこと。


普通、「自分の考えが一つ一つ

他人に知られるわけがない」っていうのは

当たり前なんだけど。

そして、他人の気持ちは他人の気持ちなんだから

自分が「お前はこう思っている」っていう

確信を持つのはおかしいんだけど(予測は別として)。

相手は相手、自分は自分っていう

区別がつかない。そういう感じがしない。

みんな他人も自分も融合しているような感覚になってる。


だから他人のパーソナルスペースなんて、

あってないようなもの。

自分がのぞきたいと思えば、相手が不愉快だろうと

怒ろうとのぞきこむし、

プライバシーなんて言葉しったこっちゃない。

そこで相手に「不快感」があろうとも、

そんなものは結局「そんなはずはない」という風に

不快感がそのものを否定する。

それか「不快感を感じるお前がおかしい」

と、不快感を感じること自体がおかしいことなのだと

言い出す。


他人との境界線が曖昧だから

相手の領域にはさっさと入り込んでいくくせに、

自分のパーソナルスペースに入られることは

すごく嫌う。


基本的に相手が不快に感じているかどうか?なんて

気にもしないのに、相手にはそれを強要する。


デリカシーがないようにも思えるけど、

相手が自己愛性人格障害者だと

デリカシーがないとかいう問題でもなくなってしまう。

それは絶対に改善されないから。