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自己愛性人格障害者をタイプだと思っていたあの頃。

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はっきり言って、

私はどストレートな被害者体質の女だった。

モラ夫と出会った当初、「こんなに素晴らしい男性と

出会って、付き合うことができるなんて!」

と感動で胸が震えていた。

そう、自分にとって自己愛性人格障害者は

これまたどストレートにタイプだった。

ああ、人生ってこんなに素晴らしいものなんだ!と

舞い上がるような感じ。


それも、自分は自分がなさすぎて、

自己愛性人格障害者の「俺についてこい」的な感じの

振る舞いにとにかく惹かれていただけだった。


自分に自信がないから、物事を断定するような、

自信満々な彼の言動にものすごく魅力を感じていた。

将来をしっかりと約束してくれる。

自分が気になっていることがあっても、

気にしなくていいからとこまめに言ってくれる。

とても強い愛を誓ってくれる。


どれもこれも、「無責任だから、発言だけはどんどんできるから」

と知るまでに出会って3.4年くらいかかった。

そこに責任が伴わない発言ができる人がいるなんて、

考えもしなかったからだ。

けど、発言がおかしいことはたくさんあった、

その違和感に適応しようと頑張っていたのは私で、

なんで頑張っていたかというと、

「愛を獲得したかったから」

「そういう相手に適応できることこそ

愛を示すことだ」と思っていたから。

そういう自分しか好きになれない、存在価値を見出せない。

ということだったんだと思う。


そう、おかしなことは理性的に考えるとたくさんあった。

いくらタイプだとしても、理性的好きになれない発言も

行動も姿勢もたくさんあった。

けど、それに見て見ないフリをしたのは自分。

気づかないというより、気づいているけど心で見ていないフリ。

気にしていないフリ。

そんな感じ。

まともに考えると、自分は自分の愛する相手を失うような気がするから、

そのまま愛していたほうがいい。

その相手は自分を愛してくれているのだし。

自分を間違いなく、ずっと愛してくれる相手。

そりゃ、自己愛性人格障害者はターゲットにずっと

執着してつきまとうくらいだから、

ずっと不安を抱えるようなタイプの私にとっては

うってつけの相手だった。

思えば、自分も責任からは逃れたかったのかもしれない。

だから、責任をしっかりとってくれそうな自己愛性人格障害者の

「言動」に注目する。

そこに惚れる。

けれども、自己愛性人格障害者は責任はとらない。

ただ優しい言葉をかけてくれて、いざというときは逃げて、責任転嫁して、

仕事を押し付けてくる。

そして被害者である私は、それを自ら「自分の仕事だ!」という

ことにして自分で処理する。

相手を可哀そうだとか、自分がやっぱり悪かったのだとか、

相手はひどいけど、そこさえなければ愛し愛される相手だとか。

そういうことばっかり考えて。

結局、自己愛性人格障害者は被害者以上に

自分がないことにも気が付かずに。


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