考え方が偏っている

モラ夫は、ちょっとしたことで

すぐキレていた。


どんなちょっとしたことだったかというと、

たとえば自分が好きなスポーツの解説が、

自分の思っているものと違うから、

解説者の解説は商品みたいなもんだろ!

こういうのを商品として売り出すなんて!

騙された!みたいな感じで

キレだす。


書いてて意味がわからないけど、

自己愛性人格障害者は

本当にこういう些細なことで怒り出す。

別にその解説が間違っているわけではないだろうに、

いや本当はこうだとか、

こういう解説の仕方が正しいだとか適切だとか

言い出して、

そういうことを延々としゃべっていて、それに付き合わないと

今度はそれにキレ出す。


どうせ面倒くさいと思っているんだろとか、

わかっているなら面倒くさいことを

いちいち長々と解説しないでほしいんだけど・・・と思う。

眠そうなフリをしても一緒。

寝ている隣でキレだす。

どうせ付き合っても別のところでまたキレだす。


「これは、こうあるべきだ」という考えの偏りがあって、

それにちょっとでも外れると期待通りではない!

と怒り出すからそれが一番困った。

こうあるべきだ、という根源はこうなかったときのストレスが

ひどいから考えないようにすらしないと苦痛だ、

というストレス回避の延長。

結果、悪い結果すら想像できない。


その考え方の偏りっていうのは、

結局自分が一番マニアックな知識を持っていて

自分が正しいのだ!という考え方の偏りから来ていて、

その正しさから外れているものは全部悪で、

その外れているものを生み出している人間も

悪人でしかない。

そういう考え方の偏りしかないから、

結局、通常の生活をしている人たちには

自己愛性人格障害者がなぜそんなことでキレだすのか?

という疑問符しかわかない。


自己愛性人格障害者は

自分のやった注文が間違っていた、ということでも

キレだす。

そして、それは絶対わざとだと言い切る。

それも自分が正しいからだと言いたいだけで、

本当は注文を間違えたことなんてどうでもいいんだと思う。