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「フリ」は大の得意

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自己愛性人格障害者は

なんでも「フリ」は得意。


傷ついているフリ。被害者のフリ。

怒っているフリ。

なんでもできる。

えっ怒っているのはフリなの?めちゃくちゃ激怒しているよ?

本気で怒っているんじゃないの?と思われるかもしれないけど、

自己愛性人格障害者の怒りは攻撃するための怒り。

攻撃を正当化するための怒り。

これだけ怒っているんだから、怒らせているお前は

罰を受ける義務がある!!

という、正当化のための「怒るフリ」。

だから、怒っている理由なんて本当はなんでもいいし

どうでもいい。

だから簡単なことでキレる。ちょっとしたことでも

相手の欠点を見つけたら、それで自分は不愉快な気分に

なったんだから!責任をとれ!!と怒れるから。

だから攻撃さえできればいい。

攻撃できない状況になったら、キレずに優しくすればいい。

とにかく攻撃したい、コントロールしたいがために

怒るだけ。怒りを利用するだけ。


反省するフリも得意。反省しているフリさえすれば、

被害者は勝手に許してくれるし反省している自分に対して

気遣いを見せる。


涙も流すこともできるし、

自分がどんなにひどいことをしてきたか?

もう自分で自分を殴りたいくらいだよ・・・と言えれば

模範解答。

そう言っている人間が、数日後にはまた同じことを繰り返したり

する。

我慢しても数か月が限度。


自分が素晴らしい人間であるというフリも得意。

もともと出されていたアイデアを、自分は先に考えていたとか

有能さをアピールする。

言葉巧みだからみんな騙される。


けれどフリをしているから、

自己愛性人格障害者自体、モラハラしてもなんで

落ち着かないのか、怒りが止められないのか

全然わからない。


努力しているフリ、

ものすごく忙しいフリ、

被害者のフリ・・・・。

フリが過ぎて、自己愛性人格障害者も

その偽りの人格で過ごすしか暮らしていく方法がないだけ

なんだけど。

最初は騙されていた被害者も、その傾向が分かると

自己愛性人格障害者って全然実体がないんだなーって

いうことが良くわかる。

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