自己愛性人格障害者のモラハラ対策のためのサイト

未分類

反省した「フリ」をする期間はどれくらい?

更新日:

自己愛性人格障害者は、

ターゲットがこのままだと逃げ出すと思ったら、

簡単に謝罪する。

簡単に謝罪してすぐさま反省するフリをして、

モラハラを治すために頑張って努力している・・・という

フリまでする。

被害者が、「あ、この人本当に治せるかもしれない!」

「本当に反省してくれているから誠意で示してくれているのだ!」

と思えるほど。


けどそれは期間限定。もちろん、いつまでも

その反省が続くわけでもないし

そんなことでモラハラが治るわけでもない。

こういう反省とか謝罪とかは自己愛性人格障害者にとっては

苦痛でもなんでもない。

ただただそういうフリをするだけで、

ターゲットを引き留めることができるのだから。


じゃあ、その反省したフリはどれくらい続くのか?

というところだけど、

私の場合は3か月程度だったと思う。

確か暴力(冷蔵庫に頭を押し付けられて、なぎ倒されて、蹴られた)

のあとだった、と思う。

一度、しっかりした謝罪を貰って、反省文まで書いてきて、

自分は変わるんだ!と豪語しながら、結局持ったのは

3か月だった。

3か月もすれば、反省文を書いたことも変わるんだと

言ったことも全部

「させられただけ。ああしないとケンカが終わらなかったから。

譲歩するのはいつも自分。お前は謝らない」

・・・という捻じ曲げ方。


これが一般的な反省しているフリの期間、

とは思わない。

おそらくもっと長い人もいるし短い人もいるし、

反省しているフリとかいうのは短くなるのが

当たり前なんじゃないかなとも思う。

もしも本当にターゲットに逃げられそうになるという

状況になったら、何度でも

反省したフリなんかできるし期間も長くできるとは思う。

ブログを見ていたりすると、最長2年くらいは治ったフリ、

過去の過ちを反省しているフリができるんじゃないかな、

と推測できる。

だから、「ああ、この人は絶対もうキレない!治せたんだ!」とか

油断していると、あっというまに元通りなんてことは

たくさんあると思う。

だからこそ、タチが悪い。

-未分類

Copyright© , 2023 All Rights Reserved Powered by STINGER.