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自己愛性人格障害者のターゲットから外れるためには

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自己愛性人格障害者は

一度ターゲットにした者をなかなか逃がさない。

自己愛性人格障害者だって、自分の支配欲を満たすの

一番なんだから、ターゲットにできたものを

逃がしたくないし、そもそも他人にもとられたくない。

だから、そういうターゲット状態から抜け出すのは

至難の業。


けど、ものすごくシンプルに言うなら、

「逃げて、もうどうやっても物理的接触ができないような

状態になること」。

これが鉄則。

逆に、いくら離れていても、自己愛性人格障害者に

居場所が知られていたり連絡先が知られていて、

物理的な接触が努力すればかなうような場所にいる場合は

なんの意味もない。

ストーカーも同じなんだけど、

被害者が意図していなくても、

自己愛性人格障害者というのはターゲットの影が

ちらつくだけでそれが強烈な刺激になる。


被害者が「ちょっと返事するくらいならいいか」と

思っている程度の認識と、

自己愛性人格障害者の認識は全然違う。

店員さんにちょっと笑いかけられて挨拶されたくらいで、

「あ、この人自分に気があるんだ」と

思い込んでストーキングを開始するような事例もあるわけだから、

それくらい刺激というのは依存したい者にとっては強烈で、

被害者の認識とそれだけ差異がある。


だからとにかく、居場所が絶対わからないような場所に

逃げる。

「あなたのモラハラが嫌だから逃げますよ」とだけメモで告げて、

逃げたらカムフラージュする。居場所がどこだかわからないように

複数の誤情報をちりばめるか、もう何も連絡しない、教えない。

それをし続けない限りはターゲットからは絶対に外れない。

ちょっと距離を置いたくらいでは無理。

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