自己愛性人格障害者の怒り方の特徴

2019年11月23日

モラ夫は、怒る前というのは仕事で

イライラしているときのことが多かった。

あのとき、多分私に対して何か八つ当たりをしたくて、

私の落ち度はどこにあるか?何を理由に怒れるか?

ということを本能的に探していたと思う。


モラ夫は、言い方は悪いけど仕事ができていたほうじゃない。

だいたい仕事の効率が悪すぎるうえに仕事を長時間できないから、

2時間労働とか3時間労働とかザラだった。

仕事がどうしても完了できないときは、仕事に向かうよりも先に

うんうんと唸って「あーもう今日はダメだ」と

ゲームに興じたり、そのくせストレスが発散できず

「ああ、また時間を無駄にした!最悪だ!こんなんばっかだ!」

とさらにイライラしだす。

そういうことを毎日やる。


で、そういう「怒り準備期」みたいなのがあって(これももうすでに

怒っているようなもんなのかしら)、

それがどんどん進んで今度は、「無視」、「ドアバン」、「ため息」

とモラハラ加害者が使う手段のオンパレード、

さらには「壁を殴りつける」行為に至る。


こういうのは、直接的に私になにかを言ってくる

前の段階。


そしてそこから私が何か失敗をしたり、

何か失敗の理由として扱えるものがあると

それを指摘して、それに対して怒りをぶちまける。


私が自分でプレイする用に買ってきた本が

気に食わず、

「空気読めてない」とか

「こんなもの誰が楽しいんだよ」

とか、自分が読めない本というのは全部

「つまらない本を、自分だけのために買ってきて

他人のことは何も考えてないやつ」として激怒する。


こういうとき、自己愛憤怒(じこあいふんぬ)といって、

自己愛性人格障害者は自分の思い通りにいかないと、

それを他人のせいにする。

で、他人はそれをわざとしていると思い込んでる。

モラ夫は、自分を馬鹿にするために、自分を大切にしてないと

わざわざ伝えるために妻はこの本を買ってきたのだ、

と思い込んでいる。

だから、「自分は貶められている!!」という危機感をもって

怒りだす。


それが自己愛憤怒。


被害者は、ただ自分の気にいる本を買ってきただけなのに、

それさえ怒られるから、人権を無視されているのか?と感じる。


そういうことが起こるたびに、

自己愛性人格障害者は「こいつは、自分のことを攻撃している!」

と思い込んでしまうから怒る。