モラ夫は被害者の地元を馬鹿にするし、地元に住んでいる
人達も馬鹿にしていた。
自分の出身地は素晴らしい場所のように
話す。そのくせ、自分の実家には帰りたくないという。
なんだかんだ言って、結局自分の地元を素晴らしいなんて
思っていなかったんじゃないかなって思う。
ただ、私(ターゲット)の地元を馬鹿にできれば
それで優越感が得られた。ただそれだけでよかった。
他人の出身地や居住地を馬鹿にするっていうのは、
自己愛性人格障害者がただ他人のことを
ステータスでしか見てないから。
気に食わない人の出身地と同じ場所の人がいたら、
「●●のやつはこう」
と言っちゃうこともできる。
●●県のやつという否定から始まり、
なんなら西日本のやつ、東日本のやつ、
というかなり大まかな括りにまで発展する。
しかもそれを本気でキレているときに本気で言って
しまえるからすごい。
自己愛性人格障害者の場合、自分の考えていた時間帯に
連絡がこなかったとかで相手のことを
「こいつも●●が出身地だったな!ありえないわ!」とか
言っていて、
しかもしれが私と同じ出身地。
そう、相手を責めているようでいて、一緒に私のことも
責めているというわけ。
そして、こんな場所は居心地が悪いと何度も騒ぎだす。
この住んでいる環境も我慢ならない、
もう帰りたい!と。
ところが、こちらから別れを切り出した時、
「もうここでの生活も終わりかー」
「帰ろうかと思ったけど、やっぱり居心地が
こんなにいい場所はないよ。
ここに永住しようかな?」
と。
ご勘弁くださいよ・・・。と言いたかったが、無事永住することなく
土地を離れてくれたからよかったけど。