自己愛性人格障害者が夫であることの虚しさ。

なんでも人のせいにする。

そこに、尊敬できる姿なんかまったくない。

人の愚痴しか言わない。

自分がマウントを取りたいからこそひたすら他人の悪口を

こちらに言ってくるんだろうけど、

悪口がえげつなさすぎてドン引きするだけ。

しかも同調しないといちいちこちらの悪口まで追加される。

面倒くさいったらありゃしない。


自己愛性人格障害者が夫(とか妻とか)であることで

虚しいことは、モラハラを受けることだけじゃない。

彼らが責任を回避することで、自分がすべての責任を負わないと

いけなくなる。

なんで夫婦でいるんだろう?なんでこんな人が夫なんだろう?

って何度も思った。

その夫婦というものに完全に価値を見出せなくなった時、

やっと離婚を考え始める。

今後もずっと搾取されるだけの人生。しかも相手は、

生活費も支払わないし家事もしないのに、自分こそが搾取されているとか

そういうことばかり言い出す。

自分は辛いんだ。自分だけが被害者なんだ。

誰も自分のことを理解してくれないんだ。そう言いふらすことに必死で、

とても面倒くさい。

自分の孤独になんか、辛さになんか耳を傾けない。

自分が辛いという話をしだしたら、すぐに自分の話に切り替える。

自分はこうだ。自分はこんなに辛い目に遭っている。

あなたが辛いはずがない、そういう捉え方しかしていない。

私の辛さはことごとく否定される。まるで、私の感情なんか

全く見えていないように。

彼が責任逃れをするとき、自分はいつも孤独を感じていた。

孤独を最初は感じていても途中からそれが当たり前になった。

そもそも、責任はとれない人。重要事であればあるほど、

自分は一人で処理しなくてはならない。

失敗を避けたい彼は、失敗しそうなこと・完璧にできなさそうな

事が直面したときはモラハラで私に責任を押し付けて、逃げる。

お前が処理するのが当たり前。

こどものこともそうだ。

こどものことを全く処理できない。こどものことは完全に

こちらが一人ですべて準備して、世話して、完遂するしかない。

書類関係もそうだし、物品の準備もそうだ。

なんでこの人はこうなんだろう?と思うたびに、

ああ、自己愛性人格障害者ならしょうがないんだよなあ、

と思うしかなかった。

じゃあ、自己愛性人格障害者がなぜ自分の夫なの?

よりによって自分の夫がなぜ自己愛性人格障害者なの?

なぜ、治らないような障害なの?

ということを思えば思うほど、自分自身がまさに被害者体質で

自分は自己愛性人格障害者に選ばれて、

自分もまた彼を自ら夫に選んだから、としか言えない。

そしてこういうことに悩んでいても、自己愛性人格障害者はそれに

微塵も気づかないし自分の辛さに耳を傾けない。

そもそも自分の責任をどう回避して、どう素晴らしい自分を

演じるかしか頭にない。